自宅でもできる簡単な座りすぎ対策とは?座りすぎるとなぜいけないの

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情報

座りすぎが健康によくないと最近言われ始めました。自宅でも会社でも座りすぎてしまいますよね。自宅でできる簡単な対策はあるのでしょうか。

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自宅でも簡単にできる座りすぎ対策とは

ニュースを読んでいたら
情報がありましたのでメモ。

30分座ったら、3分立って動く
1時間座ったら、5分立って動く。

 

それだけでOKだそうです。

簡単ですね。

立ってうろうろできない場合は
その場で立ってかかと上げ下げや、

軽いスクワットだけでも
違うそうです。

たったこれだけの簡単ケアで
健康的な過ごせるなら

ぜひやるべきですよね。

 

3つの座りすぎ対策

タイマーをセットしておく

タイマーをセットして
30分に一度アラームを鳴らして
立ち上がる、というのも一案ですね。

 

テレビを消す

ドラマや映画を見ているとついつい
長く座りっぱなしに。
見たい番組以外の時は消すくせを。

 

なるべく立って作業

以前テレビで見たのですが

ある企業では、デスクワークを立ってできるよう
机の高さを電動で上げられるものに変えました。

外国の会社ですけれど。

立ってパソコンしたり、

会議をすると集中して仕事がはかどるらしいです。
たしかに

立ち飲み屋さんのほうが
回転率いいですもんね。

自宅の場合も同じように

スマホで電話したり、
メールを書いたり、

メイクやドライヤーなど

意識的に立ってやってみても
いいかもしれませんね。

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1時間座っていると22分寿命が縮むらしい

大腿四頭筋が筋肉運動にスイッチを入れる

太ももの筋肉が特に大切です。

この大腿四頭筋を圧迫し続けないで
適度に動かすことで
筋肉運動のスイッチが入って

血液循環がスムーズに。

動かさずに圧迫し続けると血流が滞り、

老廃物が流れず、
糖や脂肪が分解されません。

そうなると・・・

血糖値が上がる

太ももには体の中でも重要な大腿四頭筋があり、これが
筋肉スイッチなのだとか。

この動きが止まっていると
糖や脂肪の分解がスムーズに行われないということです。
すなわち血糖値コントロールがうまくできませんよね。

太る

脂肪の分解・・・
これまた大切です。
おデブちゃんに見えるだけでなく
メタボになる可能性も。

ひゃー。

血圧が高くなる

ももの裏が圧迫され続けると
血液循環が悪くなり、無理やり
血液が流れようとして血圧が高くなるのだとか。

動脈硬化が進む

5分座るだけで血流速度が下がります。
これが原因で血液中の老廃物がスムーズに
流れずにあふれてドロドロに。

動脈硬化が進めば
さまざまな生活習慣病の原因になりがちなので
注意したいところです。

デスクワークが続いて疲れやすい人が
30分に一度動く実験をしたら

疲れが軽減されたというデータもあるそうです。

※FRIDAYデジタルニュース参照

ポイントは太もものウラを
ときどき圧迫から解放してあげる、

とよい、ということみたい。

私はデスクワークですが
だいたい1時間に一度

おやつをとりにいくので
いいのかもしれない。。。

虫歯にも注意。。。

長生きしたければ座りすぎをやめなさい

 

まとめ

自宅でもできる

簡単な座りすぎの対策は

30分座ったら3分立って動く。
1時間座ったら5分立って動く、

と覚えておきましょう。

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