浜田さんがCMにご出演されている【着る筋肉】マッスルスーツには2タイプあります。ソフトフィットとタイトフィット。その違いとは。高齢者介護の場合はどちらを選べばよいのでしょうか。
マッスルスーツのソフトフィットとタイトフィットの違い
高齢者介護に向いているのはタイトフィット
タイトフィットの特長
中腰作業に向いている
✅中腰からでも補助力が働くタイプ
✅太ももとパットが密着
✅重い物を持って移動するのには向いていません
✅移動がなく中腰を維持して作業するのに向いています
✅介護での排泄介助・移乗介助・ベッドのシーツ交換
✅その場での重い物の上げ下げにも向いています
10秒で準備完了!マッスルスーツの装着方法はとても簡単
リュックのように背負うだけ。たった10秒で準備完了します。マッスルスーツの装着方法は動画で説明されているので参考にしてください。電池も電気もいらないから簡単ですね。
タイトフィットの特長
荷物を運ぶのに向いている
✅35°程度かがんだ状態から補助力が作用するタイプ
✅太ももとパッドに手のひらが入るゆとり
✅歩きやすい
✅中腰には向きません
✅製造・物流・建設業向き
✅雪かき・農場での収穫作業など
高齢者介護はだいたいが中腰なので
腰痛が問題でした。
マッスルスーツを着用すると
持ち上げが軽いので
持ち上げ作業の蓄積がなく、
腰痛対策によいのではと
思います。
まとめ
マッスルスーツには2タイプあります。
ソフトフィットタイプは工場・倉庫など
タイトフィットは介護現場などに適しています。
マッスルスーツを着用して高齢者介護するメリットと デメリットは
ダウンタウンの浜ちゃんがCMに出演している「着る筋肉」マッスルスーツ。高齢者介護に便利と広告していますが、実際のメリットとデメリットとは。本当に便利なのでしょうか。