簡単なつまづき防止体操で転倒予防!【たけしの家庭の医学】

【PR】当ブログはメーカー様に提携申請し承認されたのち商品やサービス等を厳選してご紹介しております。
情報

「たけしの家庭の医学」10月2日放送でつまづきやすい高齢者のつまづき防止体操を紹介していました。意外と簡単?高齢者の方の転倒予防にいいかもしれませんね。

つまづき防止体操って意外と簡単?

「たけしの家庭の医学」では
つまづき防止特集でした。

つまづくと転倒しやすい、
ということで

それを防ぐために必要なことは

ふんばる力。

でした。

ふんばるためには筋肉とセンサー

筋肉量が年齢相応なひとたちが集められ、
バスの揺れでふんばれるか実験。

筋肉量はちゃんとあるのに
安定のよい人と悪い人がいます。

 

なぜ?

違いは

「足のセンサー」反応の良さ。

足のセンサー=「筋紡錘」というもので

加齢や運動不足で
これが減ると

ふんばれなくなるそうです。

 

足のセンサーが鈍いと

筋肉かあっても

ふんばるのが遅れます。

 

つまづき防止体操「ボックスステップ」

高齢者の中で

唯一

ふんばりがきく人がいたのですが

趣味は社交ダンス。

足を反射的に動かす
スポーツですね。

ボックスステップは
ダンスやエアロビクスの基本となるステップですね。

【ボックスステップ】

1
肩幅に足を開く
2
右足を左足の前に
3
左足を右足の前に
4
右足を右後ろに
5
左足を左後ろに

これを4拍子の
好きな曲に合わせて
ゆっくり行う。

右左は途中で逆にします。

ということでした。

でも、
足がもつれると危険なので

高齢で筋肉量の少ない方には
おすすめできないです。

基本的に筋肉量はあるのに
つまづきそうになるので予防したい、
という方、

ウオーキングや水泳などが
しっかりできるけど
つまづき防止に、

という方にはぴったりですね。

でも念のため

まずは椅子につかまりながら
ゆっくり練習するといいですね。

足の動かし方は動画でみると

こういう感じ。

はじめはゆっくりやりましょう

実際やってみましたが

足がもつれそう・・・
なので

はじめから音楽に合わせてとか

ムリ・・・

まずは
ゆっくりやることが大切ですね。

右から左に変えようとしたら
ゆらゆらしたし。

ボックスステップを行うときは
注意して行ってくださいね。

「たけしの家庭の医学」テーマ「老化防止」の飲み物は

たけしの家庭の医学「老化防止」テーマの回は「体内のサビをとる栄養素と食品」について。体内のサビをとる食品とは?

体内の内のサビ=酸化が
全身の老化の
大きな原因ということです。

ケルセチンが効果的

ああ、ポリフェノールね。
ココア飲んでるよーん・・・

と思っていたら

「ケルセチン」!

でした。

さっそく

「ケルセチンが含まれる食べ物」を
検索。

調べたら、「たまねぎ」。

今朝も「たまねぎサラダ」食べたよーん

とふむふむとみていたら、

番組でも

たまねぎ、ピーマン、アスパラ、いちご、りんご・・・
と紹介されていました。

そうそう。

しかし!

1日300mgを摂取するには、
毎日野菜を
たくさん食べなければなりません。

1日3倍の緑茶でOK

番組に出演していた
お好み焼き屋さんは
体内のサビがすごかった。

原因は
ストレスやたばこやいろいろ
ある中で、

その方は、野菜不足。

食事が不規則で
栄養がちゃんと
取れてなかったせいでした。

でも
究極の野菜嫌い。

そこで

1日3杯の煎茶を飲むことに。

えっ!緑茶?

そのお好み焼き屋さんは
いままでは緑茶はぜんぜん飲んでなかった、
ということでした。

それはそれでびっくり

しましたが・・・

ともかく
煎茶、紅茶、ウーロン茶を
積極的に飲むようになり

数週間で
体内のサビは
基準値に!

緑茶で
若返る可能性があるなら

飲むぞっ

ということで
さっそく
濃いめのお茶を

いれました。

高齢者の方にも
ぜひ、
お茶をすすめてあげてくださいね。